活動記録

<2017年度>

関東地区研究会

日時:7月14日(金)18:00~20:00

場所:豊洲センタービルの会議室
発表者:遠藤 真氏
一般財団法人 消防防災科学センター、当NPO会員
内容:市民への防災啓発のための図上訓練の紹介
住民の防災啓発、防災・減災に興味を持ってもらうための図上訓練等の手法について分かりやすく解説します。
(DIG(災害想像ゲーム)、HUG(避難所運営ゲーム)

 

関西地区研究会

九州北部豪雨災害における情報伝達について

「避難勧告は住民に伝わっていたのか?」

 ◎現地調査報告と情報伝達問題についての討論会

 日時:11月25日(土)14:00〜16:00

 場所:兵庫県神戸市学園都市隣接のUNITY「共同研究室」

    https://www.unity-kobe.jp/about/floor

  発表者:  理事長 新井恭子(活水女子大学文学部教授 防災コミュニケーション専門)

        副理事長 遠藤真 (一般財団法人 消防防災科学センター

 

                研究開発部 兼 防災研修センター研究員)

 

日 本 英 語 表 現 学 会(JASEUS)  第24回 研究会

日 時  2017年12月2日(土)        13:30より受付開始

                                                                14:00より研究会開始        

会 場  早稲田大学 早稲田キャンパス11号館4階大会議室

  総合司会       梅宮 悠(早稲田大学)

 開会の挨拶  本学会会長 中村 匡克(工学院大学)(14:00~14:10)

 研究発表「英語で避難情報を伝えること」          (14:10~15:40)                                              

                       新井 恭子(活水女子大学)・中西 典子( 同志社大学 )

<2016年度>

第5回 関東地区研究発表会

日時:1月20日(金)18:00〜20:00

場所:一般財団法人「日本気象協会」サンシャイン60 55階 第1・2会議室

発表1:

「トクする防災!」の取り組みについて 発表者:一般財団法人日本気象協会・担当者

 発表2:

土砂災害についての関係用語の変遷と社会の認知度の変化との関係」

発表者:西本晴男氏

筑波大学大学院 生命環境科学研究科環境科学/持続環境学専攻/環境防災学講座担当教授

NPO会員

 内容土砂災害についての社会(一般住民、マスコミ等)の認知度の変化と「土石流」などの土砂災害関係の用語変遷と関係について

 

平成28年度第3回関西地区(特別)研究発表会

テーマ:「避難勧告は住民に伝わっているのか?」

日時:12月3日(土)14:00〜16:00

場所:Yahoo!JAPAN大阪オフィス

1.『地方自治体は、なぜ「伝わりにくい避難勧告」を発信しているのか?』

避難勧告を含む避難情報伝達文の問題点と地方自治体危機管理部門への聞き取り調査の結果報告

担当:新井恭子(当NPO理事長)

2.『日本語の避難勧告伝達文を翻訳(逐語訳)するだけで伝わるのだろうか?』

多言語による「避難勧告」の出し方:ドイツ語、英語、中国語などでは避難勧告をどのように出すのか「ことば」の研究者が研究結果を発表。

担当:西嶋義憲先生(金沢大学)、瀬良晴子先生(兵庫県立大学)中西典子先生(同志社大学)

 

平成28年度 関東地区 第4回研究発表会 討論会

日時:10月13日(木) 18:00~20:00

場所:東洋大学白山校舎8号館1階     地域連携推進室(研修室)

「首都直下型地震と首都機能」—-大地震と東京23区、行政の課題と認識・行政組織の対応——

 講師:関賢二(せきけんじ)先生 

 東洋大学参与・学識評議員、東洋大学哲理塾塾長

※今回の講義は、なかなか一般市民が知る事ができない「自然災害に関する行政の危機管理」についてお話していただきました。

 関先生には、下半期より、「防災のことば研究会」の顧問・相談役をお引き受けいただきました。 

 

第51回地盤工学研究発表会 市民向け行事

還町2丁目2番1号 岡山駅 運動公園口(西口)徒歩5分)

テーマ: 自然災害から人命を守るために ~よりスムーズな避難行動をとるために必要なこと~

講演:「避難情報の効果的な伝え方について」

                   NPO法人 防災のことば研究会 代表理事長 新井 恭子 氏

   「斜面災害の発生メカニズムについて」 呉工業高等専門学校 教授 森脇 武夫 氏

討論会:スムーズな避難行動をとるためにはどうしたらよいかを市民の方を交えて考えました。

 

平成28年度 関西地区 第2回研究発表会 討論会

日時:9月10日(土)15:00~17:00

場所:関西大学千里山キャンパス5号館(E棟)E207号室

 【テーマ】「災害情報研究に言語学を応用するために」討論会

 ファシリテーター:新井恭子(当NPO理事長)

 

平成28年度 関東地区 第3回研究発表会 討論会

日時:8月26日(金) 18:00~20:00

場所:東洋大学白山校舎8号館1階     地域連携推進室(研修室)

 1. 防災に役立つインターネットサイトとスマホのアプリ勉強会

     担当:安野加寿子(やすのかずこ)氏  所属:一般財団法人 日本気象協会

 2. NLPによる「効果的なコミュニケーション法」ワークショップ

     担当:有滝功(ありたきいさお)氏  所属:株式会社イサオファクトリー代表取締役

 

平成28年度 第2回 関東地区 第2回研究発表会 討論会

日時:6月10日 (金)18:00~20:00

場所:東洋大学白山校舎 8号館1階 地域連携推進室

 ■研究発表

 1)言語学から見た「熊本地震の情報伝達問題」

  報告者:NPO防災のことば研究会理事長 新井 恭子

 2)現地調査の報告

  報告者:総務省 消防庁消防大学校消防研究センター

      地震等災害研究室 支援研究員 遠藤真氏

 3)自由討論会

 4)会員全体会議

 

2016年5月

平成28年度 第1回 関西地区研究発表会

日時:5月7日(土)15:00~18:00

場所:関西大学千里山キャンパス尚文館(大学院棟)406演習室

内容

 1.ワークショップ

「防災コミュニケーションと関連性~避難情報等の効果的な伝え方~」

 担当:新井恭子 防災コミュニケーション研究者・当NPO理事長

    渡辺克己 株式会社ケイワークス代表取締役・ナレーター・俳優・当NPO会員

2.講義

「たまたま起きなかったシナリオに学ぶ

 ~平成27年9月関東・東北豪雨の事例~」

 講演者:辻本 浩史 先生

     京都大学防災研究所

     気象・水象災害研究部門 気象水文リスク情報研究分野 特任教授

 

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関西地区第1回 研究発表会 配布資料 (新井恭子)
関西研究会20160507【新井恭子】配布資料2PDF.pdf
PDFファイル 477.3 KB

関西地区 第1回 研究発表会 フォトギャラリー

2016年4月

平成28年度 第1回 関東地区研究会・フリートーク

 日時:4月15日(金)18:00~20:00

場所:東洋大学白山キャンパス8号館1階「地域連携推進室」

活動内容:フリートーク(特に、今後の活動について)

 

 

<2015年度>

2015年12月

第4回 関東地区研究会・運営会議

 日時:  12月11日 18:30~20:30

 開催地: 東洋大学白山キャンパス 5101教室

 議題:   防災情報のレベル化と、それに基づく避難行動の促しに関して

2015年10月

第3回  関東地区研究発表・討論会

開催日時:  10月9日(金曜日)18:30〜20:30

開催地 :  東洋大学白山キャンパス 5204教室 

話題提案①:気象研究者 

「鬼怒川水害と被災前後の常総市」(現地調査報告)

話題提供者②:情報システム研究者(討論の話題提供)

 ・役場の避難勧告・指示の遅延発信について  

 ・ “災害救助、災害支援等へのテレビ各社、報道各社の取材による妨げについて 

 ・災害ロボット、ドローン等の活用について 

 

2015年9月

第1回 関西地区研究発表会 

開催日時: 9月2日(水)    14:00~16:00

開催地:  京都大学防災研究所     

      京都大学宇治キャンパス S棟-207D

テーマ:「避難準備情報、避難勧告・指示の効果的な伝え方、伝わり方

 

NHK京都放送局から取材に来ていただき、当日6時半のローカルニュースで研究発表会の様子が

放映されました。皆さんとても真剣にお聞きいただき、質疑応答でもたくさんのコメント,質問がありました。

参加いただいた皆様、ありがとうございました。

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ニュースレター 2015年8月
ニュースレター8月お知らせ2015PDF.pdf
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2015年7月

イベント:東洋大学白山哲理塾

「夏休み 防災のことばの教室」~伝えよう命を守ることば

日時:平成27 年7 月11 日(土)13:00〜15:00

 場所:東洋大学白山校舎8号館(125周年記念館)1階研修室

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東洋大学 白山哲理塾パンフレット
哲理塾パンフ20150711子供用.pdf
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2015年6月

研究発表会:地方自治体における意思決定システム構築と伝え方・言語表現

日時:平成27年6月12日(金)18:30〜20:30

場所:東洋大学白山キャンパス1302 教室

 研究発表:

 発表者1:遠藤真氏 (消防庁消防大学校消防研究センター地震等災害研究室支援研究員

 タイトル:応急対応支援システムの紹介

  発表者2:河関大祐氏

     (消防庁消防大学校消防研究センター技術研究部上席研究官)

     タイトル:防災情報文章作成支援サブシステムの紹介 

 

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2015年6月 研究会のお知らせ
ニュースレター6月お知らせ2015PDF.pdf
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2015年6月

埼玉県飯能市防災訓練視察

~豪雨による土砂災害を想定した対策本部立ち上げの訓練~


日時:平成27年6月7日(日)  9:30~12:30

場所:埼玉県飯能市

2015年4月

研究発表会・(及び、新規入会者の方の座談と懇親も兼ねて)を実施

テーマ 「広島市集中豪雨・土砂災害から学ぶこと」

 研究発表 

    防災のことば研究会 代表

    東洋大学経営学部  准教授  新井 恭子 氏

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ニュースレターSpring2015PDF.pdf
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<2014年度>

2015年1月

研究発表会を実施

 

<研究発表>

「言語学(コミュニケーション理論)から見た『効果的な災害情報伝達のことば』とは」

   防災のことば研究会 代表

   東洋大学経営学部  准教授  新井 恭子 氏

日時:平成27年1月31日(土)

場所:東洋大学白山キャンパス 1311教室

 

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言語学(コミュニケーション理論)から見た『効果的な災害情報伝達のことば』とは」 発表用ppt
20150131研究会.pdf
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2014年10月

研究発表会を実施

 日時:10月14日(火)18:30〜20:30

場所:東洋大学白山キャンパス・1501教室

<研究発表>

(1)「台風による初の特別警報と避難情報~自治体はどう対応したか~

    NHK放送文化研究所メディア研究部 

    防災のことば研究会設立会員 福長 秀彦 氏

 (2)「不確実性を伴う災害情報の表現方法に関する研究

    京都大学 防災研究所 気象水文リスク情報研究分

    防災のことば研究会設立会員 本間 基寛 氏

 

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第1回 定期研究会のパンフレット
第1回 定期研究会.pdf
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2014年9月

研究会を実施

2014年8月

特定非営利活動法人として登記

文京区防災フェスタに協力

2014年4月

特定非営利活動法人として、東京都に設立申請

<2013年度以前>

2011年10月~2012年3月

 研究会を4回実施

2011年10月

 「防災のことば研究会」発足